App Storeから既に削除されている昔使っていたアプリ。もちろん、iPhoneからも削除しています。もう一度使いたいんだけど、どうにかならないの？こんな時の解決法を紹介します。
自分が一度ダウンロードしたアプリなら復活させることが出来ます。やり方は簡単！iPhoneさえあれば簡単に出来ます。App Storeアプリを使って、［アップデート］を開いて［購入済み］をタップ。［このiPhone上にない］を開いてダウンロードすることが出来ます。
削除されたアプリを復活させる方法
勘のいいあなたはもう気が付いちゃいましたね。先を急がず、順序を追って手順を紹介しますね。
- まずは、iPhoneのホーム画面からApp Storeアプリを立ち上げて、画面下の右隅［アップデート］を開きましょう。次に、画面上の［購入済み］をタップします。
- すると、画面上のメニューに［すべて］と［このiPhoneにない］が表示されるので、［このiPhoneにない］をタップしましょう。
- はい、お分かりですね。ここにはこれまで購入してiPhoneから削除したアプリが表示されます。つまり、iPhoneから削除してしまったが、もう一度使いたいと思っているアプリがここにはあるはずですね。
- 画面をスクロールして目的のアプリを探し、アプリ右サイドのクラウドアイコンをタップしましょう。ここでは個人的に懐かしい「今昔散歩」というアプリを試しにダウンロードしてみますね。
ちなみに、表示されているアイコンをタップすると、「ロード中…」となって帰って来なくなってしまいます。App Storeにないということですね。
- 結果はご覧の通り。見事に復活させることが出来ました。ダウンロードが開始され、終わると［開く］に変わりました。
昔のままの状態でダウンロードされました。この方法は過去にダウンロードしたことがあるというのが条件となります。バージョンもその当時のままです。過去に使っていたアプリで、久しぶりに開いてみたいけど、iPhoneですでに削除しちゃった、なんていうアプリがもしあったら、ぜひ試してみてください。
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ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく！
