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MacBook Pro(2016)では、驚異のバッテリー消費効率化を実現!前モデル(2015)に比べて44%も向上

Appleが昨年リリースしたMacBook Pro(2016)では、バッテリー消費量が大幅に削減されています。2015年と2016年モデルの2台のMacBook Proのバッテリー消費を比較したところ、2016年モデルのMacBook Proは大幅にバッテリー消費が改善され、消費電力が大幅に削減されたと、Macソフトウェアハウスの「MacDaddy」が行ったテスト結果を公表しています。

Macbook_Pro

2015年モデルと2016年モデルの15インチMacBook Proの消費電力をテストしたところ、アイドリング状態での比較では2015年モデルが619mA、これに対して2016年モデルはわずか430mAしか消費していないという結果になっています。驚きの44%ものエネルギー消費削減となっています。画面の明るさをフルに設定してのアイドル状態でも、2015年モデルが1,010mAを消費したのに対し、2016年モデルでは767mAしか消費していません。こちらも実に33%の消費効率削減となっています。

Appleがどのようにこの大幅な省電力化を達成したかははっきりとはわかりませんが、Intel Core i7プロッセッサの採用に伴っての消費効率の向上や、搭載するバッテリーの消費電力効率(2015年モデルMacBook Proは99.5Wh、2016年モデルMacBook Proでは76.0Wh)によるところも大きいかと思われます。また、「macOS Sierra 10.12.3」アップデートでのMacBook Pro(15インチ、October 2016)の自動グラフィックス切り替え改善などもこの要因となっていると考えられます。また、今後のSafariアップデートでもMacBook Proのバッテリー駆動時間がさらに改善する可能性があり、今後この数値はより省電力化を達成した値を示すかもしれません。

今回のテストでは、厳格な測定値とは言えないかもしれませんが、これだけの違いを見せられると、最新のMacBook Pro(2016)では大幅にバッテリー効率が向上したと言えそうです。最新のMacBook Pro(2016)は、その価格に比べ、パワーユーザーにはちょっと物足りないスペック(RAMは16GBしか積んでいません)となっており、その上機能面ではエネルギー消費するOLED Touch Barを追加しています。これでこの省電力化を達成しているのですから驚きですね。

おまけですが、MacDaddyは「Battery Guru」という人気のバッテリー節約アプリを作ったソフトウェアハウスです。無料なので、バッテリー効率が気になる場合には使ってみるといいかもしれません。

Battery Guru 1.9 (無料)
カテゴリ: ユーティリティ,仕事効率化
販売元: Ben Slaney – FelixDev(サイズ: 1.02 MB)
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ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく!

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