昔、Macを使っていると、よく作業中にフリーズしてしまったものです。Macフリークにとっては、こんな緊急事態も「Macだからね」と許されていましたね。その当時から比べれば、現行のMacはすごく安定した使いやすいものになりました。それでも、時にはアプリがフリーズしてしまうことがあります。
原因はメモリ不足だったりするわけですが、固まってにっちもさっちも行かない状況から脱出しなければなりません。通常のアプリの終了なら、メニューバーからアプリを「終了」、コマンド操作なら「Command (⌘)+Q」するだけですね。
フリーズ、固まってしまったアプリの場合は、そうは行きません。上記の処理やコマンド操作は無効であることが多いです。
でも、ご安心を！コマンド操作で簡単に解決できます。Macの強制終了機能でアプリを終了することができます。
強制終了：アプリがフリーズした時の解決方法
- Appleメニューから「強制終了…」をクリック、または「Command (⌘) + alt/option + esc」キーを実行します。
- 「アプリケーションの強制終了」画面が表示されるので、ここで反応しなくなったアプリを選択して「強制終了」をクリックします。
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ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく！
