ポケモンGOとIngressを組み合わせることでレアポケモンをゲット出来る裏ワザが見つかったとの投稿が報告されてます。これは海外ソーシャルブックマークサイトreeditへの投稿で、投稿したSkyriderRJM氏によると、ポケモンGoとIngressを同時に起動するだけで、マップからポケモンの居場所のヒントが分かるとのことです。
ポケモンGoもIngressも開発元は同じNiantic社で、どちらのゲームも拡張現実（AR）ゲームです。IngressはポケモンGoの原型とも言えるゲームアプリです。
Ingress 1.104.0 (無料) 
カテゴリ: ゲーム,アドベンチャー,ストラテジー
販売元: Niantic, Inc. – Niantic, Inc.（サイズ: 89.45 MB）
全てのバージョンの評価:
（1208件の評価） 
iPhone/iPadの両方に対応
どちらのゲームも位置情報をもとにした現実世界を舞台にしており、その舞台となる地図はGoogleマップが元になっているものの、同じ開発元Niantic社の前作Ingressで開発されたものが使用されていると言われています。
この裏ワザでレアポケモンをゲットするには、
「ポケモンGoとIngressを同時に起動しておくだけ！」
I’ve found consistently, that areas that have dense clusters of XM are where you are going to find Pokemon. As such, the Ingress app becomes invaluable to individuals like myself who do not live in a urban area. Glancing at the Ingress app allowed me to find a Squirtle with 3 footprints last night within ten minutes. Can you guess on that image where it was located?
ポケモンの出現地点とIngressのXM（ゲームで収集するエネルギーで白いドットで地図上に表示されている）の生成地点に何らかの因果関係があるようだとのことです。SkyriderRJM氏は、IngressのXM密集地点で10分以内にレアポケモンのゼニガメ（Squirtle）を見つけることが出来たと言っています。
ちなみに、ゼニガメ（Squirtle）は、redditの「Updated Rarity Chart」によると、“Special”ということで、かなりレアなポケモンということがわかります。
ポケモン探しに熱中しているユーザーにとって朗報で、ポケモンGOをプレイする際の強い味方になるかもですね。でも、ポケモンGoもIngressも位置情報を元にしてるので、バッテリーの消費速度はバカになりません。ポケモン探しには予備のバッテリーを忘れずに！
今日にも日本でもリリースされると噂の「ポケモンGo」ですが、実際にゲームをプレイする際の裏技として、ぜひ覚えておきましょう。そして、レアポケモンをゲット！
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