ポケモンGOでトレーナーレベルを一気に上げる方法です。トレーナーであるプレーヤーは、ポケストップでアイテムをゲットして、出現したポケモンを捕獲、ジムでバトルをすることで経験値(XP)を得てレベルアップします。[#ポケモンGO #PokemonGO]
プレーヤーのレベルが上がるとゲットしたポケモンの「強さ」を示すCP値の上限も上がり、より強いポケモンを育てることができます。つまり、ジム戦で活躍できるような強いポケモンを育てるには、トレーナーレベルを上げることが必須の条件となります。
トレーナーレベルを上げる方法
じゃあ、どうやってトレーナーレベルを上げるか? そこが問題ですね。それには「しあわせタマゴ」を使います。「しあわせタマゴ」はご存知の通り、このアイテムを使うと30分の間経験値を通常の2倍獲得することができます。そして、トレーナーレベルはポケモンを進化させることで経験値であるXPを上げることができます。
そう、「しあわせタマゴ」を使って30分間の間、ポケモンを進化しまくります。そんなに大量にいっぺんに進化させる数のポケモンを捕獲することができるか? ドラゴンクエストに登場するモンスター「スライム」的に発生する「ポッポ」や「キャタピー」「ビードル」「コラッタ」「ズバット」などが挙げられます。大量に発生する出現率で考えると、「ポッポ」と「コラッタ」「ズバット」ということになります。
で、一匹のポケモンを進化させる「アメ」がいくつ必要かというと、「ポッポ」は12個、「コラッタ」は25個、「ズバット」は50個です。「ズバット」はこの時点で落選ですね。一体のポケモンから得られる「アメ」は「博士におくる」を含めて4つです。そう、「ポッポ」が一番効率良く「進化」させることができることがわかりますね。
通常、一体のポケモンを進化させて得られる経験値(XP)は「500」ポイントです。「しあわせタマゴ」を使うことで、これが一体あたり「1,000」ポイントに倍増します。
ポッポを集めまくる
まずは、ポッポを大量に捕まえて、「博士におくる」を繰り返して「アメ」をゲットします。進化させるのに1分で1体と考えて30体、30体を進化させるのに「アメ」の数は360個必要です。ということは「ポッポ」を100体ぐらい捕まえないといけないですね(仮説)。
「ポッポマラソン」に挑戦!
今回用意した「ポッポ」の数は31体、「アメ」は365個です。「しあわせタマゴ」が稼働中にどれだけ「ポッポ」を進化させられるかが勝負です。用意した31体全部進化させられてしまったら、他の進化させられるポケモンを進化しまくりましょう!
結果はというと、「時間が余ってしまいました!」計算が甘すぎでしたね。結局、ポッポ28体、ビジョン1体(間違えて進化させてしまった。トホホッ…)、ビードル5体、キャタピー1体、コラッタ9体、ズバット2体、イーブイ1体…。20分足らずで終了してしまいました。でも、この間にトレーナーレベルは17から19になり、経験値も150945XPから198945XPへと実に48000ポイントの大幅レベルアップとなりました。
今回のテストでは、1体の進化に要する時間がほぼ30秒として「ポッポ」の数は60体以上あっていい感じですね。「アメ」のことを考えると720個は集めないといけないので、計200体くらい集めないといけない計算になりますね。貯めるの大変だね。でも、「しあわせタマゴ」を使えば、60,000ポイントですから!
時間が余ってしまい、「しあわせタマゴ」をちょっと無駄にしてしまいましたね。もっと「ポッポ」を集めておくべきでした。残念!