ポケモンGOをプレイしている多くのポケモントレーナーの悩みは、集めた卵を孵化させることではないでしょうか。希少ポケモンを手に入れるために特定の地域に冒険するのは、多くのポケモントレーナーにとってかなわぬ夢です。こうした希少ポケモンをコレクションに追加する唯一の方法は、タマゴから孵化させることです。
タマゴは9つ集めると、孵化装置で孵化させない限り減らすことができません。タマゴを孵化装置にセットして、そのタマゴの希少性を元に2キロ、5キロ、10キロの3つの種類があります。種類別に設定された距離を歩かないと、タマゴは孵化しません。また、2キロ、5キロのタマゴで埋め尽くされたタマゴの棚の中から、不要な2キロのタマゴを捨てることもできません。棚に9つのタマゴがある限り、ポケストップで得られるアイテムの中に10個目のタマゴがあったとしても、手にすることができません。
ポケモントレーナーはポケモンGOをプレイする初めに無限孵化装置を1つ与えられます。そして経験値を積み上げて、5〜10レベルごとに3回だけ使える孵化装置をプレゼントされます。すると、2つ同時に孵化させることができます。この他に孵化装置を手に入れるには、ショップで150ポケコイン支払って孵化装置を購入することになります。
タマゴはポケストップで手に入れることができ、棚には9つのタマゴを保存しておけます。そしてタマゴには2キロ、5キロ、10キロの3種類があり、長い距離を歩かなければ孵化しないタマゴほど希少ポケモンになります。そして、棚に9つのタマゴがある場合には、それ以上タマゴを手にすることはできません。
2キロや5キロのタマゴより、10キロのタマゴの方がより希少ポケモンとなります。2キロや5キロのタマゴを捨てることができれば、ストレスも和らぐというものですが、捨てることはできません。ひたすら歩いて孵化させるしか方法はないのでしょうか。 CNETは、ポケモンGOでより効率的にタマゴを孵化させる方法のヒントを公開しています。
CNETによると、バスでの移動が車両による唯一の手段だということです。市バスや都バスといった路線バスなら運行速度も緩やかで距離を稼ぐことができるということです(間違っても、高速バスに乗ってはいけません)。
実際に何時間も歩き回ることは不可能です。また、乗用車や電車に乗って走り回っても、あまりにも速い速度で移動するため、GPSは速度20キロ程度まででないと感知してくれないので、距離を稼ぐことはできません。
また、扇風機の羽やレコードプレーヤーに携帯を取り付けて距離を稼ぐことができたと言った報道もありますが、その際にはiPhoneなどのスマートフォンをしっかりくくりつけられていることを確認して行いましょう。
確かに、路線バスなら速度も緩やかで距離も稼げそうですね。普段から路線バスに乗っていない人には、ちょっとした旅行気分が味わえるかもしれませんね。タマゴの孵化にイライラしながら、孵化装置を買うお金もない場合には是非お試しください!
タマゴの種類(距離)別の出現ポケモン
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