先週1月24日にリリースされた「iOS 10.2.1」で、Wi-Fiの接続がタイムアウトして繋がらない、不安定だ、切断されるという障害情報が一部ユーザーから報告されています。
この問題はiOS 10以降、TwitterやAppleのフォーラムなどでユーザーから数多く報告されています。以来、、Appleの公式サポートでも、接続しない場合などのトラブルシューティングについてその対処方法を公開してきました(Apple Support)。
そして、iOSも度重なるアップデートを繰り返して、現在の最新バージョンは「iOS 10.2.1バッテリー問題」が1月24日にリリースされたものの、バッテリー問題と同様に未解決のようです。Twitterでの一部ユーザーからの報告がツイートされています。
ios 10.2.1にしたらネットに繋げなくなる不具合なのは、俺だけ?
Wi-Fiならば、可能なんです。修正求む
— とり8さん (@tri8ck) 2017年1月24日
I can’t believe the iOS 10.2.1 battery drain and terrible wi-fi connection on @Apple IPhone 6s, do something now @AppleSupport @AppleNews
— Ronaldo Arriola (@rona_arriola) 2017年1月30日
@flarephoenix docomoですが全く同じ症状です。
端末2台持っていますが7も6もどちらもです。— あず@かにゅふぁの動画担当 (@leo_azriel0926) 2017年2月2日
また、Appleサポートにも同様にiOS 10.2.1アップデート後のWi-Fiの障害についての事例が寄せられています。
という具合に、iOS 10.2.1アップデート後に、Wi-Fi接続に障害を抱えているユーザーがかず多く見受けられます。もちろん、正多くのユーザーは常にWi-Fi接続していると思われます。また、それぞれの症状にも違いが見受けられ、原因が特定できていません。
もし、iPhoneを使っていてWi-Fi接続に問題が生じているのであれば、Wi-Fiネットワーク接続のパフォーマンスについて問題がある場合には以下のTipsをお試しください。
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