2020年のiPhoneは、360°スクリーン!iOSデバイスのコンセプトデザインを数多く紹介してくれるConceptsiPhoneサイトが今回公開したコンセプト動画はこんなタイトル。Appleの6月に開催されるWWDCで発表が期待されるiPhone 8を飛び越えて未来のiPhoneをコンセプト。この2020年、日本では東京オリンピックが開催される年です。その年に登場する未来のiPhoneをじっくりみてみましょう。もちろん、コンセプトデザインですけどね。
2020年に登場するiPhoneの特徴は、まずは360°スクリーン、全面がスクリーンに覆われたスタイルです。そして、当然のようにワイヤレス充電とデータ転送のおかげで、ポートはありません(SIMトレイを除いて…)。もちろん、防水。本体が全面スクリーンで覆われており、水やほこりからの保護がさらに進化しています。
両側面に配置されたスピーカー。両面にFaceTimeとデュアルカメラ。指紋センサーは、デバイズ全面に!そして、搭載されるOSはiOS 14!
いかがでしたか?今回のiPhoneコンセプトは、ConceptsiPhone専用にThiago M Duarte氏とRan Avni氏によって作成されたとのこと。
とはいえ、今は来月開催のApple恒例WWDCでの発表が気になるところです。実際にiPhone 8がベールを脱いだ時に、ユーザーの夢をどこまで実現してくれるか、あるいは期待以上のサプライズがあるのか、Appleには当然大きな期待がかかっています。