【Instagram（インスタグラム）】写真にユーザーをタグ付けする方法！他人に付けられたタグを削除する方法も

インスタでは、写真にユーザーをタグ付けすることができます。タグ付けに関しては、Facebookを利用している方ならある程度馴染みがあるのではないでしょうか。Facebookでは主に、一緒に写っている人が誰なのかを表示する意図で使われることが多かったですよね。これに関しては、「なんでこんな写真アップするの？しかもタグ付けまでされてるし…」とあまり公開してほしくないような写真をご丁寧にタグ付けまでされて、その子との今後の友達関係を考え直すような問題に発展することが…なんてことは一度くらい経験あるはず。笑
インスタでも、そのときに一緒にいた人や、バトン（お題にそって写真をアップし、その際に次にこのお題で写真をアップしてほしい人を指名してバトンを回していくように繋げること）など、色々な場面で使用されています。
今回は、タグ付けの仕方と、タグ付けされた側にはどのように表示されるのか、またタグ付けされた際の削除の仕方などをご紹介します。

■Instagramで写真にユーザーをタグ付けする

写真にユーザーをタグ付けする方法

■タグ付けされた側にはどのように表示されるの？

タグ付けされると何が起こるのか

■不本意なタグ付けってどうすればいいの？

タグ付けされた写真をプロフィールに表示しない方法
タグ付けされた写真のタグを削除する方法
タグ付けされた写真のプロフィール表示をデフォルトで「表示しない」にする方法

Instagramで写真にユーザーをタグ付けする

写真にユーザーをタグ付けする方法

タグは写真をアップする際でもアップした後でもつけることが可能です。まずはアップする際にタグ付けする方法を。
通常通り、アップする写真を選び、編集を済ませてキャプションの入力画面までいきます。そこに「タグ付けする」という項目があるのでタップ。

写真が表示されるので、タグ付けしたい箇所をタップ。（タグの場所は後から修正できます）

検索画面にタグ付けしたいユーザーのユーザーネームを入力すると候補がでてくるので、該当のユーザーをタップ。（検索するためにもタグ付けしたいユーザーのユーザーネームは部分的にでも覚えておいたほうがいいですね。）

このようにタグ付けが完了しました。

一度選択したユーザーを削除したい場合には、ユーザーネームの箇所をタップすると×マークがでてくるので、ここをタップすれば消せます。

複数のユーザーを追加したい場合には、再度別の箇所をタップすると再び検索画面が表示されるので、同じように選択して追加します。タグの位置を変えたい場合は、タグを長押しすると移動できるので、好きな位置にドラッグ＆ドロップしてください。

タグ付けが完了したら右上の完了をタップし、「タグ付けする」のところに選択したユーザー名が入っているのが確認できたらシェアするをタップすれば完了です。

タグ付けしてアップされた写真はこのように表示されます。左下のユーザータグのマークが表示され、タップするとユーザーネームが表示されます。

なお、タグ付けのルールとしては、フォローに関係なく誰でもつけることが可能で、公開・非公開も関係ありません。
また、一度アップした写真にタグをつけたい場合には、写真の編集から追加することができます。

タグ付けされた側にはどのように表示されるの？

タグ付けされると何が起こるのか

そもそもタグ付けされると何が起こるのか。まず、誰かに自分がタグ付けされると通知がきます。

さらに、相手のアップした写真にタグが表示されるだけではなく、自分のプロフィールの写真のところに表示されるようになります。

不本意なタグ付けってどうすればいいの？

タグ付けする際には許可をとる、というのが一つマナーのようになっていますが、中には何の断りもなく…という場合もあるかと思います。（それが上で話した友達関係に関わる問題に発展するパターンですね。笑）
それ以外にも、悪質なスパムアカウント等に勝手にタグ付けされる場合もあります。その際にはプロフィールには表示しない、もしくは付けられたタグを削除することで対処できるので、それぞれご紹介します。