iPhone Xは今月11月3日に発売されました。噂のiPhone X Plusはいつ、どんな姿としてわたしたちの前に登場してくれるでしょうか?オランダのデザイナーMartin Hajek氏は、6.7インチのiPhone X Plusを想像した最新のレンダリングを公開しました。
Martin Hajek氏が想像したiPhone X Plusは、6.7インチの巨大OLEDディスプレイを搭載したスマートフォンです。最小限のベゼル、全画面デザインとiPhone X同様にノッチ(切り欠き)を装備しています。
5.8インチiPhone Xモデルに合わせて独自の3Dファイルを使用し、スクリーンサイズはiPhone 8とiPhone 8 Plusの比率でstrong>iPhone X Plusをレンダリングしています。この点からもかなり説得力のある仕上がりになっています。
iPhone 8 Plusのサイズは5.5インチで、6.7インチの巨大OLEDディスプレイを搭載したstrong>iPhone X Plusは圧倒的な存在感でしょう。この巨大なディスプレイを想像しているのはHajek氏だけではありません。すでに6.4インチを想定しています。
ここまで大きなiPhoneが必要かどうかは置いておいて、AppleではiPhone Xと同様のデザインの新しいiPhoneを立ち上げる計画をしていると言われています。6.7インチほど巨大ではないかもしれませんが、それを待ち望んでいるユーザーがいることも想像に難くないとは思われますね。