Appleが今年のWWDC(世界開発者会議)で公開した「iOS 12」は、主に処理速度やパフォーマンスの工場に焦点を当てていると言われていますが、進化しやSiriをはじめ、アプリやWebサイトに費やした時間や頻度などを管理する「スクリーンタイム」機能などいくつかの重要な新機能も含まれています。そして、いつものことではありますが、iOS 12には新しい壁紙が用意されています。この壁紙は開発者向けにリリースされた「iOS 12 beta 1」をダウンロード&インストールすると一緒に手に入れることができます。
ただし、iOS 12の最終リリースでは複数の壁紙が用意されるかもしれませんが、この「iOS 12 beta 1」では今のところ新しい壁紙は1点のみです。開発者向けのベータ版、あるいは今月6月下旬に期待される「パブリックベータ版」を待つユーザーは別ですが、いますぐこの壁紙を手に入れたいiPhone X、iPhone 8/7/6、そしてiPadユーザーはこちらのサイトからダウンロードすることが可能です。
今のところ、上の画像のようにiOS 12には新しい壁紙が1つしかありません。ただし、今年後半に登場が期待されるiOS 12の最終版リリースでは、より多くの新しい壁紙が用意されるはずです。