「Microsoft リモートデスクトップ 10.2.0」iOS向け最新版をリリース。iOS/iPadOS 14 でいくつかの互換性の問題に対処など

Microsoft Corporationは、スマホやタブレット・パソコンからWindowsをネットワーク経由で操作することができるリモートデスクトップクライアントアプリ「Microsoft リモートデスクトップ」をアップデート、iOS向け最新バージョン「Microsoft リモートデスクトップ 10.2.0」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、iOS/iPadOS 14 でいくつかの互換性の問題に対処すると共に、[ワークスペース] タブに [すべて展開] コマンドと [すべて折りたたむ] コマンドを追加などの機能更新が行われました。

Microsoft リモートデスクトップ 10.2.0 (無料)

カテゴリ: ビジネス,仕事効率化
販売元: Microsoft Corporation – Microsoft Corporation（サイズ: 46.93 MB）
全てのバージョンの評価:

（463件の評価）

iPhone/iPadの両方に対応

「Microsoft リモートデスクトップ 10.2.0」の新機能

別の更新をお勧めします。このバージョンでは、iOS/iPadOS 14 でいくつかの互換性の問題に対処しました。さらに、次の修正と機能の更新が行われました。

• キーボード入力を入力するときの iOS/iPadOS 14 でのクラッシュに対処しました。
• [ワークスペースの追加] および [PC の追加] UI フローにそれぞれアクセスするための CMD + S および CMD + N ショートカットを追加しました。
• 接続センターで検索 UI を呼び出すための CMD + F ショートカットを追加しました。
• [ワークスペース] タブに [すべて展開] コマンドと [すべて折りたたむ] コマンドを追加しました。
• リモートアプリとして Outlook を実行しているときに 0xD06 プロトコルエラーの原因となったバグが解決されました。
• 接続センターで検索結果をスクロールすると、スクリーンキーボードが消えるようになりました。
• iPadOS 14 でマウス/トラックパッドポインターを使用してワークスペースアイコンをポイントしたときに使用されるアニメーションを更新しました。

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