「Microsoft リモートデスクトップ 10.3.4」iOS向け最新版をリリース。未処理になっていたいくつかのバグに対処。

Microsoft Corporationは、スマホやタブレット・パソコンからWindowsをネットワーク経由で操作することができるリモートデスクトップクライアントアプリ「Microsoft リモートデスクトップ」をアップデート、
iOS向け最新バージョン「Microsoft リモートデスクトップ 10.3.4」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、トラックパッドやマウスを使用すると、ホームインジケーターが自動的に非表示になる、接続バーの向きがデバイスと正しく合わないバグなど、未処理になっていたバグへの対処がおこなわれました。

Microsoft リモートデスクトップ 10.3.4 (無料)

カテゴリ: ビジネス,仕事効率化
販売元: Microsoft Corporation – Microsoft Corporation（サイズ: 69.64 MB）
全てのバージョンの評価:

（573件の評価）

iPhone/iPadの両方に対応

「Microsoft リモートデスクトップ 10.3.4」の新機能

このリリースでは、未処理になっていたいくつかのバグに対処しました。対処した項目には、次のものが含まれます:

• トラックパッドまたはマウスを使用すると、ホームインジケーターが自動的に非表示になります。
• PC とリモートアプリのセッション内切り替えにキーボードナビゲーションのサポートが追加されました。
• 水平方向のマウススクロール動作を、現在の垂直方向のスクロール動作に合わせました。
• セッションの開始時またはセッションに戻るときに表示されることがある不要なスライドアニメーションを削除しました。
• 接続バーの向きがデバイスと正しく合わないバグを修正しました。
• ヘルプ > フィードバックの送信を更新して、新しいサポートフォーラムに移動するようになりました。

また、Azure Virtual Desktop への接続時の接続性とパフォーマンスのメトリックを向上させるために、引き続き更新を行っています。

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