「Logic Pro 10.7.5」Mac向け最新版をリリース。 MIDIプラグインの記録が可能になるなど、各種の機能が追加に。

iTunes K.K.は、すべてを備えた完全なプロ仕様のレコーディングスタジオに変えられるアプリLogic Pro Xがアップデートし、Mac向け最新バージョン「Logic Pro 10.7.5」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、MIDIプラグインの記録が可能になったり、新しいフリー録音トランスポートボタンが追加されるなど、いくつかの機能追加がおこなわれました。

Logic Pro 10.7.5 (¥31,800)

カテゴリ: ミュージック,エンターテインメント
販売元: iTunes K.K. – Apple（サイズ: 1085.46 MB）
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「Logic Pro 10.7.5」の新機能

• Track Stackを使用することにより、もう1つ別の階層が追加され、プロジェクト内の柔軟性が高まり編成しやすくなります
• 新しいゲインツールでは、リージョンのdBレベルを素早く簡単に調整できます
• MIDIプラグインの記録が可能になり、生成されるノートやコントローラデータを正確に編集できます
• 新しいフリー録音トランスポートボタンを使用すると、メトロノームなしで簡単にレコーディングして、新しいコンテンツをその演奏の持つテンポに合わせることができます
• 新しい機械学習ベースのシステムにより、オーディオファイルと録音のスマートテンポ解析が大幅に改善されました
• Pedalboardの35個のストンプボックスをそれぞれ個別のプラグインとして利用できます
• iOS 16で作成されたパーソナライズ空間オーディオプロファイルを使用できます
• 32ビット浮動小数点形式のオーディオファイルへの対応により、変換せずに再生できます
• Ableton Linkへの対応により、Logic Proの再生に対応しているソフトウェアやハードウェアと同期できます