「Windows App Mobile 11.0.8」iOS向け最新版をリリース。クライアントを iOS 18 SDK に対してビルドするようにアップグレード、など。

Microsoft Corporationは、リモートデスクトップクライアントアプリ「Windows App Mobile」をアップデート、iOS向け最新バージョン「Windows App Mobile 11.0.8」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、クライアントを iOS 18 SDK に対してビルドするようにアップグレードするなどの機能追加や、アクセシビリティのバグなど、いくつかの問題の修正などがおこなわれています。

Windows App Mobile 11.0.8 (無料)

カテゴリ: ビジネス,仕事効率化
販売元: Microsoft Corporation – Microsoft Corporation（サイズ: 172.30 MB）
全てのバージョンの評価:

（2053件の評価）

iPhone/iPadの両方に対応

「Windows App Mobile 11.0.8」の新機能

新年を始めるには更新してください。このリリースで対処した内容は次のとおりです:

• クライアントを iOS 18 SDK に対してビルドするようにアップグレードしました。
• アクセシビリティのバグを解決しました。
• 正しい機関 URI を使用するように Azure Gov Cloud PC 接続を更新しました。
• 関連付けられた資格情報を表示するように RDS および PC 接続タイルの既定値を変更しました。
• Windows 365 バックエンドサービスによる減らした機能。
• アプリの再起動時に Cloud PC 通知ダイアログに通知が保存されるようになりました。
• RDSAAD ベースのセッションがロックされた後に取り消された後に再接続できない問題を解決しました。
• Command + Tab キーを押した後に Windows キーがセッションに挿入される原因となるバグを修正しました。
• 単語の末尾付近の文字が削除される原因になっていたギリシャ語入力のバグを修正しました。
• [並べ替えとフィルター] コマンドを ".." の下に移動しました新しい iOS 18 タブレイアウトに対応します。

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