iTunes K.K.は、Appleが開発したmacOS向けモーション・グラフィックス・デジタル合成ソフトウェア「Motion」をアップデート、Mac向け最新バージョン「Compressor 4.10」をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、クラス最高の機械学習を利用したフレームレートリタイミングで品質の向上を図り、60、90、120 fpsなどの高フレームレートに変換できる機能追加がおこなわれています。
Compressor 4.10には、以下の機能強化が含まれています:
* クラス最高の機械学習を利用したフレームレートリタイミングで品質の向上を図り、60、90、120 fpsなどの高フレームレートに変換します。
「Compressor 4.9」Mac向け最新版をリリース。ステレオスコピックビデオファイルを空間ビデオにトランスコードできる機能の追加など。
「Compressor 4.8」Mac向け最新版をリリース。Vision Proなどの特定の機種で撮影された空間ビデオの左目または右目のアングルをプレビューできる機能追加など。
「Compressor 4.7」Mac向け最新版をリリース。iTunes Store用のステレオスコピックパッケージを作成、構成、構築できるように、など。
「Compressor 4.6.6」Mac向け最新版をリリース。iPhone 15 Proで撮影したLogエンコードビデオの柔軟性とダイナミックレンジを活用できるように。
「Compressor 4.6.5」Mac向け最新版をリリース。インスペクタが開いているときに「設定」と「場所」のサイドバーのサイズを変更できる機能が追加に。
「Compressor 4.6.4」Mac向け最新版をリリース。標準のキーボードショートカットでファイルをバッチウインドウにコピー&ペーストできるように、など。
