ポケモンGOが本日31日に、アップデート最新版「Pokémon GO 1.1.0」をリリースしました。今回のアップデートでは様々な機能変更や修正が行われているのですが、「バッテリーセーバー機能」が「消えた」「設定できない」と話題になっています。。[#ポケモンGO #pokemonGO]
「バッテリーセーバー機能」は、「ポケモンGO」のプレイスタイルからGPSやWi-Fi接続により、消耗の早いバッテリー消費を抑えることが目的でした。この機能を設定するには、ポケモンGOの[設定]ページから行うことができました。それが今回のアップデートにより[設定]画面から消えてしまいました。
ポケモンGOを街中でプレイしていると、バッテリーの消耗が激しく、この「バッテリーセーバー機能」がないと困るといったユーザーもたくさんいます。
アプデによりバッテリーセーバー消えて充電の減りが厳しい#ポケモンGO pic.twitter.com/kmNnQmpC39
— ふさ (@xoxo_siawaseiro) 2016年7月31日
ポケモンGOアップデートしたらバッテリーセーバーなくなった??
— しおたく。 (@0906shiokun) 2016年7月31日
機能自体を削除した原因は明確で、「「バッテリーセーバー」を“オン”に設定しているとフリーズの原因になるということです。このため、今回のアップデートによって廃止されてしまいました。不具合のある機能を改善するのではなく、廃止してしまったというのが真相のようですね。
アプリのアップデートがAndroid版 iOS版 ともに来ています。
ただ、iOS版 のみバグのひどかったバッテリーセーバーが機能ごと削除されています。— ポケモンGO 情報センター (@PokeGo_JPnews) 2016年7月31日
ポケモンGOのアップデート、修正できないバグは機能ごと削除って対応男前すぎる(ノ∀`)
近くのポケモンの足跡とバッテリーセーバーなくなった(ノ∀`) pic.twitter.com/dIjduhlMe1— 鶚/みさご (@osprey74) 2016年7月31日
また、今回「バッテリーセーバー」機能と同様に削除された機能として「足跡」があります。
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