Appleは本日21日、パブリック テスター向けにmacOS Sierra 10.12の第2弾となる「macOS Sierra 10.12 Public Beta 2」をリリースしました。今回のテスター向けベータ版は、7月8日に公開された「macOS Sierra 10.12 Public Beta 1」から2週間を経てのリリースとなり、すでに7月19日にを開発者向けに公開された「macOS Sierra 10.12 Beta 3」と同様の変更内容となっています。
すでに7月8日に公開された「macOS Sierra 10.12 Public Beta 1」をインストールしているテスターであれば、Mac App Storeアプリのアップデート画面からダウンロード&インストールを行うことが可能です。
また、macOS Sierraのベータテスターへの登録ユーザーであれば、Apple Beta Software Programにサインアップすることで、最新のパブリックベータ版をダウンロードすることが出来ます。
今回の「macOS Sierra 10.12 Public Beta 2」では、を開発者向けにリリースされた「macOS Sierra 10.12 Beta 3」と同様に、目だった昨日追加は見当たらないようです。既存機能についてのバグ修正や機能変更、パフォーマンスの向上が主に行われたものと思われます。
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