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【iPhone】Safariの誤って「閉じてしまったタブ」を再度開く方法

iPhoneなどのiOSデバイスを使用しているユーザーの多くがWebを閲覧する場合、Safariが標準的に最も利用されているWebブラウザ・アプリかと思います。App Storeから他のWebブラウザ・アプリ、「Google Chrome」や「Firefox」などの他のアプリを手に入れることができますが、ほとんどのiPhoneユーザーは標準でインストールされている「Safari」でWebサイトをブラウジングしています。

Safari

「Safari」を使っていて、開いているタブを「誤って閉じてしまった」という経験はありませんか。閉じてしまった後で、再度そのサイトを開こうとして大慌て、誤って閉じてしまったサイトが分からずに諦めてしまった、なんて経験ありますよね。「閉じてしまったタブを再度開けたらいいのに…」と後悔してもそのサイトは蘇りません。

ここではiPhone、iPad、そしてiPod touchのiOSデバイスでプリインストールされているWebブラウザ「Safari」で最近閉じたタブを再度開く方法を紹介します。

Safariの最近閉じたタブを再度開く方法

  1. まずは、iPhoneに標準装備されているWebブラウザ・アプリ「Safari」を立ち上げてください。
  2. Safariを立ち上げたら、画面下にある一番右サイドのボタンをタップします。
    Safari-01
  3. 画面には現在開いているウィンドウ・タブが表示されます。ここで、表示されているタブのいずれかをタブ左上の「×」ボタンをタップして閉じます。
    Safari-02
  4. 画面下中央にある「」ボタンを軽くプレスしてみてください(タップではありません)。
    Safari-03
  5. 通常、「+」ボタンをタップすると空白の新しいページを表示しますが、プレス・ジャスチャーでは「最近閉じたタブ」を表示してくれます。
    Safari-04

出来ましたか?これで、誤ってみようとしているサイト・タブを閉じてしまっても安心です。「最近閉じたタブ」一覧から簡単に見ようとしていた、あるいは見ていたサイトを復活させることができます。

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ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく!

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