ライブフォト(Live Photos)と動画(ビデオ)は、根本的にその機能や用途が異なります。動きのある写真を撮影できる新機能として、2015年のiPhone 6s/6s Plusなどに搭載されました。データサイズは通常の写真(12万画素)約2枚分というコンパクトさで、シャッターボタンを押す1.5秒前後の映像と音声が保存されます。時には、ビデオの中から一瞬の動画を切り出してライブフォトを作成したいということがあるかもしれません。
ただ、Appleは現在動画からライブフォトを生成するソリューションを提供していません。ビデオからその一部をライブフォトに変換するには、サードパーティのソリューションを必要とします。ここではApp Storeに掲載されている「intoLive」を使って、ビデオからライブフォトに変換する方法を紹介します。
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intoLive – ライブ壁紙作成 3.1.1 (無料)
カテゴリ: 写真/ビデオ,ユーティリティ
販売元: ImgBase, Inc. – ImgBase, Inc.(サイズ: 99.76 MB)
全てのバージョンの評価: (7133件の評価) iPhone/iPadの両方に対応
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iPhoneやiPadでビデオからライブフォトに変換する方法
- 先ずは、App Storeに行き、「intoLive」アプリを検索してアプリをダウンロードしましょう。
- アプリをダウンロードしたら、さっそく起動して「写真へのアクセス」を許可します。
- 次に、画面上部に表示された動画の中から変換したい動画をタップします。
- トリム、色補正、回転など自分好みにビデオを編集し、画面右上にある[作る]ボタンをタップします。ちなみに、ライブフォトを複数回繰り返したい場合には、有料版を手に入れる必要があります。ここでは無料版なので[繰り返しなし]をタップします。
- 数秒でライブフォトが作成されるので、画面下部に表示された[ライブ写真を保存]をタップします。写真アプリの中に保存されます。
これで、ライブフォトをビデオから変換して作成することができました。興味のある方は試してみてください。
The following two tabs change content below.ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく!最新記事 by eswai (全て見る)