iOS 11にアップデートしてから、safariを見ていると「接続先はプライベートではありません。」という警告画面がでてくることがあります。この警告の内容の意味や対処法について説明します。
iOS 11のsafariで「接続先はプライベートではありません。」という警告がでてきた！
この警告の意味って？
iOS 11にアップデートしてからsafariでWEBページを見ていると、「接続先はプライベートではありません。」という警告がでてくることがあります。よく見ると、「あなたの個人情報または金融情報を盗むために」とか書いてあります。何それ怖い。
これは、接続先のサイトが「本物です」という証明するための情報が不足しているということ。つまり、「なりすましサイトかもしれません」という警告なんです。
警告がでてきた場合はどうすればよいのか
この警告が出た場合は、できれば接続しないほうがよいかもしれません。例えば銀行系やID・パスワードを入力するようなサイトであればなおさらです。それでもそのサイトを開きたい、という場合はその警告を無視して閲覧することは可能です。「詳細を表示」をタップします。
「このWEBサイトを閲覧」をタップ。
「WEBサイトを閲覧」をタップします。これで接続先のサイトに移動します。
この警告に素直に従うことに越したことはないですが、閲覧するだけのサイト（何か個人情報を入力する必要のないサイト）であればそこまで気にする必要はないかと思います。（もちろん自己責任ですよ！）また、Wi－FiやVPNを利用している人はそれが原因の可能性もありますので、表示がでたら接続方法を変えるなどして検証してもいいかもしれません。
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愛犬のボルゾイとウィペット、愛車のアメ車と大型バイクが趣味。ガジェットにゲーム、食べることも大好き。あ、大盛りでお願いします(´・ω・`)照。
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