tap tap tap LLCは、iOS向け最新バージョン「Camera+ 8.0.2」をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、スローシャッター機能やiPad用の新しい壁紙トリミング機能などが追加された他、バグの修正などが行われています。
カテゴリ: 写真/ビデオ,ソーシャルネットワーキング
販売元: tap tap tap LLC – tap tap tap(サイズ: 56.35 MB)
全てのバージョンの評価: (1399件の評価)
「Camera+ 8.0.2」の新機能
What’s new in Camera+ 8.0.2
A short tale of Sibling Rivalry…
There was once a young whippersnapper. His name was 6 Plus. When he was born, he got all the attention. Then around a year later, his parents gave birth to his brother, who was given the name 6S Plus. Sadly, most of the attention given to 6 Plus started to shift over to 6S Plus. This made 6 Plus very angry and petulant and made him act out in ways somewhat unbecoming of a young lad… like crashing when using Camera+ 8. Because sometimes even negative attention is better than no attention at all. But Camera+ didn’t like all the negative attention that was bestowed upon itself… in the form of 1-star reviews. So Camera+ had a little chat with 6 Plus and helped it work out its grievances. And everyone lived happily ever after in a perfect 5-star world!
~ THE END ~
Camera+ 8
- Slow Shutter
Camera+ 8の最大の追加機能はなんと言っても、スローシャッター機能です。マニュアルモードで撮影する際に、最適なシャッタースピードを選ぶことができるようになりました(最大30秒まで)。つまり、雑誌でよく目にするような素晴らしく神秘的な滝の写真なんかが撮影できるということです。それだけでなく、とってもクリエイティブな夜間撮影も行えるんです。これは、iPhoneを使った写真撮影に沢山の可能性をもたらしてくれます。あとはあなたの創造性を存分に発揮するだけです。スローシャッター機能を最大限に活用するには、三脚は必要不可欠です(手作りのものでもOK)。これがないと、写真がボヤけてしまいます。用意するのは面倒でも、必ず満足のいく写真が撮影できるはずです。「シャッター優先」モードまたは「すべて手動」モードでスローシャッタースピードを使う際は、露出モードメーターがSからS+、またはMからM+に変化します。 - 超低感度ISO
また、さらに幅が広がったシャッタースピードの他にも、使用できるISO感度の幅が広がりました。これにより、信じられないほど低感度のISOを選択することが可能となり、写真が真っ白になってしまうのを避けるためにNDフィルターを使ったりする必要も無くなりました。そして、新しいシャッタースピードとISOを使う際には、ファインダーに表示されるプレビューは、露出の面で実際に撮影されるイメージとほぼ変わらないものとなります。つまり、長時間露出の撮影に憶測はほとんど必要なくなるのです。こんなことは、値段が高いデジタル一眼レフにだってできません。新しいシャッタースピードとISO感度の組み合わせがもたらす良い点はもう一つあります。微光で撮影する際のノイズを大幅に減らせるのです。暗い場所でISOを調整して長時間露出の写真を撮影する際に、ほとんどノイズが発生しません。この場合も、三脚の使用をお勧めします。シャッタースピードと同じく、露出モードメーターがS+またはM+になっている際には、ISO感度も通常より低くなっているはずです。スローシャッタースピードや低感度ISOの機能を使う際には、それなりの処理スピードが求められます。よって、iPhone 5では使用できません。初期のテスト時にこれらの機能を無理に使おうとしてiPhone 5cをいくつも壊してしまったため、対応は諦めました。やっぱり、携帯がダメになってしまっては意味がないですからね!
とにかく、この新しいシャッタースピードとISO感度はエキサイティングなものに他ありません。Camera+ 8のこの機能を使って、ユーザーがどんな写真を撮影するのか、楽しみです!
- 新しいインポートオプション
フォトライブラリからライトボックスへ最新の写真を簡単にインポートできるよう、新しいオプションをいくつか追加しました。これで、最後に撮影した写真を簡単に取り込めるように… しかも、数回タップするだけでモーメントを丸ごとインポートすることさえ可能になりました。 - シェア機能的なものが登場
アプリ内でシェアオプションを選択すると画面下に表示される、角が丸い四角の中に白黒のマークが表示されたあのお馴染みのセクション、あれを「アクション拡張」と呼びます。名前はビミョーにダサいものの、とっても便利な機能であることは否めません。そこで、我々はCamera+のアクション拡張を加えることにしました。これで、多くのアプリからライトボックスへ画像を簡単に送ることが可能になりました。このとっても便利な機能を有効にするためにも、メニュー内の「拡張機能」セクションをよーく確認しておいてください。 - 通知センターのインポートオプション
通知センターウィジェットに新しいオプションが追加され、フォトライブラリからライトボックスへ写真を素早くインポートできるようになりました。ウィジェットをオンにしてない人はこの機能は使えません。そして、沢山のCamera+の機能に通じる超便利なショートカットも… そう、完全に損していると言っても過言ではありません。今のうちにメニュー内の「拡張機能」でやり方をマスターしておきましょう。 - iPadの壁紙トリミング
iPad用の新しい壁紙トリミング機能を追加しました。これはiPad向けCamera+のバージョン2が、いよいよリリースに漕ぎ着けそうな勢いだからです。首を長〜くして待っているユーザーの皆さんに、大満足していただける内容になる予定です。冗談抜きで、かなりスゴくなりそうです。(ここからはネタバレ注意)このトリミング機能は新しいiPad版の新機能の小さな一部にすぎません - Bug Fixes
新しい機能にはバグがつきものです。したがって、新しいバージョンがリリースにされる際には、できるだけ多くのバグを退治するよう努力しています。今回のリリースに限って言えば、Apple Watch周りにバグの死骸が山積みになっています。 - 新しい機能
満を持して「新しい機能」セクションがメニューに追加されました。これで新しく追加された機能に関する情報(つまり、今あなたが読んでいるコレです)が簡単に見れるように!ここにスクリーンショットを載せればさらに分かりやすいのですが、それでiPhoneが壊れても保証でカバーされないので、やめておきます。
スクリーンショット
カテゴリ: 写真/ビデオ,ソーシャルネットワーキング
販売元: tap tap tap LLC – tap tap tap(サイズ: 56.35 MB)
全てのバージョンの評価: (1399件の評価)
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