Evernoteは、ノート作成アプリ「Evernote」をアップデートし、Mac向け最新バージョン「Evernote – メモ、Web ページ、文書、名刺などをまとめて記憶 6.8」をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、Googleドライブ連携に対応したほか、スキャンした名刺のノートをSalesforceのリードまたは取引先責任者として直接登録できるようになるなどの新機能が追加されています。また、様々な動作の不具合が修正されています。


カテゴリ: 仕事効率化,ユーティリティ
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 55.16 MB)
全てのバージョンの評価:



「Evernote – メモ、Web ページ、文書、名刺などをまとめて記憶 6.8」の新機能
新機能
- Google ドライブ連携に対応しました!Evernote アプリ内から直接、Google ドライブのドキュメント・スプレッドシート・スライド・その他ファイルをノートに添付ファイル(リンク)として貼り付けることができます。Google ドライブからファイルを添付した場合、リンクがクリック可能な、目立ちやすい状態でノートに表示されます。
- Evernote Business と Salesforce をご利用の方は、Evernote にスキャンした名刺のノート(連絡先ノート)を、共有メニューから Salesforce のリードまたは取引先責任者として直接登録できます!
- ノートブックの共有操作の流れを見直し、ノートブックの共有および権限の管理をより簡単にしました。
- 左サイドバーに追加されたゴミ箱アイコンから、削除したノートに素早くアクセスできます。
修正点
- LinkedIn アカウントに接続できない不具合を修正しました。Evernote と LinkedIn を連携させると、ScanSnap Evernote Edition スキャナで読み取った名刺のノート(連絡先ノート)に、相手の LinkedIn プロフィールと顔写真が自動的に追加されます。
- ノートブックの名前を大文字から小文字(またはその逆)に変更できない不具合を修正しました。
- メニューバーにある Evernote Helper を使用した際に、一部のテキストが見えない場合がある問題を修正しました。
- Evernote Helper で撮影したスクリーンショットに、Evernote Helper のメニュー画面が含まれてしまう場合がある問題を修正しました。
- Spotlight 連携が改善されました。
- 引き続き、安定性と同期の改善に取り組んでいます。
スクリーンショット


カテゴリ: 仕事効率化,ユーティリティ
販売元: Evernote – Evernote(サイズ: 55.16 MB)
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