ブラジル・リオデジャネイロからは、連日、オリンピックでの日本選手の活躍が伝えられていますが、国内では夏の風物詩ともいえる「夏の甲子園」(全国高等学校野球選手権大会)が開催しています。今年で98回目を迎えた大会は、全国47都道府県(北海道は南北、東京都は東西)の49代表校が「深紅の優勝旗」(ちなみに春の選抜大会は「紫紺の優勝旗」)を目指し、高校野球の聖地 “甲子園球場”で白球を追いかけます。春の選抜大会と異なり、ただ一度の負けも許されないこともあり、高校球児が繰り広げる全力プレーは、毎年数々の感動のドラマを生みます。
この時期、夏休みで田舎に帰省する方や旅行に行く方も多いと思いますが、移動中でも地元の代表校や応援している高校、注目選手などの試合状況は気になりますよね。母校が甲子園に出場している場合にはなおさらですね。そんな方におすすめのアプリが朝日新聞社・朝日放送が提供している、いつでもどこでも高校野球が楽しめる「バーチャル高校野球」です。今回は、AKB48チーム8が公式応援キャラクターに就任し地元イベントに参加するなど、各都道府県の代表として高校野球をさらに盛り上げています。
ライブ中継はもちろん、見逃してもまるごと動画を視聴できる
「バーチャル高校野球」は、全国大会の全試合をライブ中継するのはもちろん、見逃した試合もまるごと動画で視聴ができるアプリです。ライブ中継ページでは、一球ごとにリアルタイムなデータが更新されるほか、対戦している両校のチーム情報も確認できます。また、甲子園の過去の名シーンや監督対談映像などの動画コンテンツも視聴でき、高校野球ファンにとってはたまらないアプリとなっています。
【「バーチャル高校野球」アプリの搭載機能】
- マルチアングルで観戦できるライブ中継、見逃し動画再生
- ライブ視聴時の一球ごとの速報データ、詳細な試合関連データ
- 甲子園の過去の名シーン動画や監督対談映像などの動画コンテンツ
- 高校野球の最新ニュース、コラム
ライブ中継は、試合の詳細データをリアルタイムに確認することができます。「ピッチャー視点」「バッター視点」「球場全体」などマルチアングルに切り替えできる機能は、通常テレビでは体験できない野球観戦をお楽しみいただけます。
自分の応援したいエリアを設定すると、その地区の代表校の試合情報を通知してくれます。
AKB48チーム8が「バーチャル高校野球」公式応援キャラクターに就任!
この夏、「バーチャル高校野球」とAKB48チーム8がコラボ! それぞれのメンバーが各都道府県の代表として地元の番組やCM、イベントに出演するなど、個性あふれる応援で高校野球を盛り上げています。新たな高校野球ファンの拡大にもつながりますね。
AKB48チーム8は、「会いに行くアイドル」をコンセプトに、全国47都道府県で開催されたオーディションによって選ばれた各都道府県1人ずつ47名で構成されるチーム。地域に密着し、全国のファン一人ひとりの心に元気を届ける活動をしています。
今年はリオオリンピックの話題で少々押され気味ですが、“未来のイチロー”を目指す高校球児の熱い戦いはすでに始まっています(イチロー選手MLB通算3000本安打おめでとうございます)。まだ「バーチャル高校野球」アプリをダウンロードしていない方は、ぜひお試しください。
最新記事 by yaya (全て見る)
- 【2016年】世界のインターネット、SNS、モバイルの利用状況 - 2016年9月1日
- 【夏の甲子園】公式アプリ「バーチャル高校野球」、AKB48チーム8が応援キャラクターに! - 2016年8月10日
- 【リオオリンピック】「NHKスポーツ」アプリは全種目を配信! - 2016年8月5日