「ProCamera + HDR 9.5.1」iOS向け最新版をリリース。バグ修正、機能改良

Cocologics GmbHは、カメラ・写真編集アプリ「ProCamera + HDR」をアップデートし、iOS向け最新バージョン「ProCamera + HDR 9.5.1」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、バグの修正と機能の改良が行われています。

ProCamera + HDR 9.5.1 (¥600)

カテゴリ: 写真／ビデオ
販売元: Cocologics GmbH – Cocologics（サイズ: 89.10 MB）
全てのバージョンの評価:

（285件の評価）

「ProCamera + HDR 9.5.1」の新機能

v9.5.1:
バグの修正と機能の改良。

v9.5:
ProCamera v9.5は大きな飛躍を遂げました。切り取りツールのデザインを一新したほか(機能面でも完璧なものになりました) 、パワフルな各種新機能を追加し、細部の向上を図りました。

Creative Cloudに対応: ProCameraからデスクトップ版のAdobe PhotoshopやAdobe Illustratorに直接画像を送信できるようになりました。また、写真を直接Creative Cloudのアカウントへアップロードすれば、お手持ちのパソコン全てで写真へのアクセスが可能になります。

フォーカスと露出の機能が向上: フォーカスと露出コントロールを改善し、より使い勝手がよくなりました。フォーカスや露出の設定は直感的かつ素早く簡単に行えるべきであると考え、新しくなったデザインでは、コントラストをはっきりさせ、より分かりやすくなったほか、タッチに対する反応もスピードも大幅に向上しています。

HDRマルチ保存: HDRカメラモードで複数のプリセットを選択できるようになり、一度の撮影で異なるバージョンの画像を保存することが簡単に行えるようになりました。左右にスワイプして様々なHDRプリセットをプレビューしたら、保存したいバージョンにチェックを入れるだけです。

音量メーター: 音量メーターはビデオモードにおいて、マイクの入力音量レベルに関する情報を表示します。これにより、録音された音声が大きくなりすぎたり、逆に小さくなりすぎたりといったことが防げるほか、実際に録画が終了したら音が録音されていなかったということも回避できるようになります。

プレゼンテーションモード: 設定内のこの新オプションを有効にすると、画面上の操作をビジュアル化することができるようになります。画面上のタッチは半透明の円で表示されるようになるため、スクリーン録画やプレゼンテーションの際に細かい操作の説明が容易になります。

日本語ユーザーマニュアル: 最新版ユーザーマニュアルが日本語でもご覧いただけるようになりました。

更に詳しい情報はblog.procamera-app.comをご覧ください。

ご提案を、また、バグを見つけた場合、アプリ内サポートを経由するか、support@procamera-app.comへ、メールでお問い合わせください。

ぜひ、周りの方にもProCameraをお勧めください。開発支援につながります。ProCameraがアップデートされるたびに、レビューや評価が0からのスタートとなりますので、その都度このApp Store内でレビューを書いて (またはアップデートして) いただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。それでは、ProCameraをお楽しみください！