PC/Mac版のVirginiaの体験版をやってみました。
このゲームは、一人称視点のミステリーゲームです。
”「Virginia」は小さな街に潜む秘密を解き明かす、1人プレイ1人称視点のミステリーゲーム。 あなたは新人FBIエージェント、アン・ターヴァーの目を通して失踪人の調査を行っていくことになります。”
発売日・製品情報
PC/Mac版がSteamより2016年9月22日に発売になりました。
PS4/XBox One版は、来年の3月頃に出るようです。
製品版は、980円で発売されています。
実際にプレイしてみた
実際にプレイしてみて
このゲームは、無声です。まるで昔の無声映画みたいですけど。しかし台詞がなくても何を言おうとしているのかだいたい想像つきます。
ミステリーゲームですが特に謎解きがあるわけではなく、ストーリーが淡々と進んでいく感じです。
インタラクティブな映画を見ているようなものですね。
なので過度の謎解き等の期待はできないようです。しかし、体験版でもその世界に入り込みますので秋の夜長にはちょうどいいゲームかと思います。
公式サイトでは、
”調査は不穏な方向へと進んでいき、容疑者の数は奇妙なまでに増えていく。ひとつひとつの決断がアンとハルペリン捜査官の運命を、命の行方を決めていく。”
と書かれているので選択肢によってはエンディングやストーリーが変わるのかもしれません。
体験版ですと詳細はわかりませんが主人公は幽体離脱しているのか夢の中なのかちょっと特殊な能力？のような視点が出てきます。
あらすじは、
プレイヤーは、新人FBIエージェントとして失踪人の調査を行っていきます。
パートナーのベテラン捜査官とともに、バージニア州ハージェス郡のキングダムという町に行きそこで少年が謎の失踪を遂げていてその調査をするようです。
また、パートナーの捜査官の秘密や陰謀を暴き出すらしいです。
途中男性が運転していたところがありますがその男性は上司らしいです。
また、車に乗っていた時に自分の鞄が開いて中にパートナーの個人ファイルが出てきましたがそれが何か関係しているようです。
少年は、自室に隠し部屋がありそこで隠し撮りした写真を現像していましたがそこには警官らしき人、少年の彼女らしき人との写真や軍の施設らしきところの写真などがあり、何かの事件に巻き込まれたようにも見えますね。
さらに、少年のメモにはUFOが書かれてたりとちょっとXファイルを彷彿させる感じもします。
