iPhone Xを使用していて、「あれ?なんか画面が黄色っぽくない?」と思った方いませんか?これは「True Tone」という機能のせいなんです。黄色っぽい画面が嫌な方は、これをOFFにして青っぽい画面に戻しましょう!
iPhone XやiPhone8で「あれ?画面が黄色っぽい?」と思ったらTrue ToneをOFFにしよう!
True ToneをOFFにする方法
そもそもTrue Toneとは、環境光センサーにより周囲の光に合わせてディスプレイの色と明度を自動的に適応化させ、画像をより自然に表示してくれる機能のことです。ですが、この機能を使うことにより、どことなく(いや、だいぶ?)画面が黄色く見えます。慣れない内はなんだか画面が汚く見えてしまい、嫌だなあと感じる人も多いようです。
この機能は簡単にON/OFFすることができます。まず、「設定」を開き、「画面表示と明るさ」を開きます。
「True Tone」のトグルボタンをタップして設定を変えます。ONの場合は有効になっているので黄色くなりがちです。OFFにすれば黄色っぽさがなくなり今までのような青っぽい画面になります。
最初は「青すぎ?」と違和感を感じるかもしれませんが、慣れてくれば今までのiPhoneと同じように見ることができると思います。
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