0 / 140

2018年のセンター試験に「ムーミン」が登場!その出題内容は?

平成30年度の大学入試センター試験は2018年1月13日および14日の2日間にわたって行われます。その第1日目に行われる地理歴史・公民のテストでは、「世界史A」「世界史B」「日本史A」「日本史B」「地理A」「地理B」「現代社会」「倫理」「政治・経済」、そして「倫理,政治・経済」10科目の中から2科目、または1科目を選択するのですが、その中の「地理B」の問題にムーミンが登場したということで話題になっています。

話題になっている「ムーミン」問題は、地理Bの問4として出題されたもので、昨年の日本史Aに登場した「妖怪ウォッチ」に続いての登場となりますね。

問題の内容は、

ヨシエさんは、3か国の街を散策して、言語の違いに気づいた。そして、3か国の童話をモチーフにしたアニメーションが日本のテレビで放映されていたことを知り、3か国の文化の共通性と言語の違いを調べた。次に図5中のはノルウェーとフィンランドを舞台にしたアニメーション。ABはノルウェー語とフィンランド語のいずれかを示したものである。フィンランドに関するアニメーションと言語との正しい組み合わせを下の①〜④のうちから一つ選べ。

というもの。

<アニメーション>

  1. :ムーミン
  2. :小さなバイキング ビッケ

<言語>

  1. A:Hva koster det?
  2. B:Paljonko se maksaa?

解答選択肢

  • ①タ・A
  • ②タ・B
  • ③チ・A
  • ④チ・B
The following two tabs change content below.
ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく!

つぶやき

Facebookのコメント

この記事へのコメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です