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【裏技】身近な「あるモノ」を使って、iPhoneやiPadのLightningケーブル(充電ケーブル)の断線を防止する方法

iPhoneやiPadの充電ケーブル(Lightningケーブル)を使っていたら、皮がめくれてコードがむき出しで使い物にならなくなってしまった!なんてことは、ほとんどの方が経験済みだと思います。買い替えるにしても、安価で手に入るものでもないですし、どうにか継続して使えないかと根元にテープを巻いて補強してみたり、角度や高さを変えてなんとか使ってみたり、この「断線問題」にかなり悩まされることがありますね。今回はそんな悩みを解決する、誰でも持っている身近な「あるモノ」を使った裏技を紹介したいと思います。この裏技を試して、今すぐストレスフリーな毎日を!

この裏技のために準備するもの

この裏技のために用意するものはなんと・・・ボールペンなどに含まれている「バネ」。

断線を防止する方法もいたってシンプルで、このバネをLightningケーブルの根元の部分に巻きつけ固定するだけ。ほんとにこんな簡単なことで断線を防止できるの?と思った方、安心して下さい。筆者はこの方法を使ってケーブルを新規で購入してから約半年異常なしです。では、バネを使ってLightningケーブルを補強する手順を紹介します。

「ボールペンのバネ」を使って断線を防止する方法

※バネの先端はとがっているためケガをする恐れがあります。ケガをしないよう十分注意しながら作業を行ってください。

  1. まずは、「バネ」を補強したいLightningケーブルにひっかけます。
  2. 次に、「バネ」を「ネジ」のようにくるくる回していきます。バネが細い場合など、Lightningケーブルの太い部分に巻きつかない場合があります。その時は画像のようにバネを少し広げてくるくる巻いていきましょう。
  3. ゆるすぎたり形が悪かった場合は、はさみの手持ち部分などではさんだりすることで、きつくすることができます。あまりきつすぎるとかえってケーブルを悪くしてしまう場合もあるようなので、気を付けてください。
  4. こんな感じで、巻きつけて「バネ」を固定することができたら完成です!
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