10月12日(木)に発売予定のShadow of War(シャドー・オブ・ウォー)にDLCキャラクター「Orc-Slayer」が追加される予告編動画が公開された。[閲覧注意]若干グロイです
このキャラクターは「Forthog Orc-Slayer」と名づけられ、プレイヤーがダウンして殺される直前に現れることがあり、特定の死からプレイヤーを救い、敵を殺します。
Forthogのバックストーリーは、ゲームのエグゼクティブプロデューサーであり、ガンのために開発中に亡くなったMike “Forthog” Forgeyを思い出して作られたものです。2019年12月31日までに購入された金額から、$3.50がForgeyのご家族に寄付されます。日本では未定です。
Middle-earth: Shadow of War(シャドー・オブ・ウォー)について
Warner Bros. Interactive Entertainmentからファンタジー小説「指輪物語」を題材にしたアクションRPG「Middle-earth: Shadow of Mordor」(シャドー・オブ・モルドール)の続編となります。
「Shadow of Mordor」は、2014年にリリースされ50以上のアワードを受賞した作品です。
ゲームデザインの中核となる「ネメシスシステム」は、プレイごとに敵がそれぞれ異なる個性を持っている。さらに記憶が組み合わさることによって個々の敵キャラクターに人格が形成されることになる。それぞれの敵が違った個性と記憶を持つため、再会した場合の反応はさまざまで、それが驚くような形で変化していく。ゲーム内でプレイヤーが起こす行動が、様々な局面で色々な影響を及ぼしていく。影響を与えるのはプレイヤーとのやりとりだけではない。オークの組織内では絶えず勢力争いが起きており、それによって対峙してきたオークたちの階級も変化する。タリオンを倒したオークが昇格することもあるのだ。
最新トレーラー「Orc Tales」