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【ポケモンGO】タマゴは9個しか持てない!レア度の低い卵の捨て方は?あるの?

「ポケモンGO」では、まずはポケストップをめぐって色んなアイテムを手に入れるわけですが、そひとつとしてポケモンの「タマゴ」が手に入ります。最初のうちは嬉しいのですが、その数が増えてくると、何の卵だかわからない卵、レア度の低い卵を捨てたくなる場合があります。[#ポケモンGO #PokemonGO]

PokemonGO_eggs

そう、「卵」は最大9個までしか持つことができません。9個手に入れてしまうと、それ以上は孵化しない限り手に入れることができません。孵化までの時間(歩行距離)がそれぞれの卵には決まっています。そして、その距離が長いほどレア度が高まります。孵化するまでの歩行距離は、2km・5km・10kmの3種類に分かれ、距離が長いほどレアなポケモンとなっています。

つまり、レア度の低い卵のために最低2kmは歩かなければならなくなります。孵化するまでの距離の短い「タマゴ」ばかり9個あると、ポケストップでレアなポケモンの卵を入手することも出来ません。そんな時は、思い切って歩行距離2㎞の「タマゴ」を捨てましょう!

「卵」を捨てる方法はあるの?

「タマゴ」を捨てる方法は、今のところ「ありません!」。そうなんです。残念ながら、入手した「タマゴ」は捨てることが出来ないんです。

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「タマゴ」は9個まで手に入れることが出来ますが、それ以上は持つことが出来ません。ポケストップをめぐっていると、あっという間に9個の「タマゴ」を手に入れられてしまいます。そして、歩行距離2km・5km・10kmの3種類に分かれている「タマゴ」を自分で選ぶことはできません。ではどうするか?

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「タマゴ」の詳細を開いてみても、[ふかそうちを使う]以外の選択肢はなく、どこにも[捨てる]機能はありません。

「タマゴ」を捨てる機能が欲しい!

卵を捨てることが出来なければ、せめて「博士に送る」的な機能があってもいい気がしますが、それもありません。つまり、卵を捨てることはできない。孵化してもレアなポケモンになる可能性の少ない「タマゴ」を捨てて、よりレアなポケモンに孵化する確率の高い歩行距離5kmや10kmの「タマゴ」を入手したいユーザー多いようです。

それなら、孵化させまくるのみ!

「捨てる」こともことも「博士に送る」こともできない現状としては、タマゴを孵化しまくるしかないですね。

だからと言って、歩き続けるわけにもいきません。「ふかそうち」を買いまくって回転率を上げるという手もありますが、Twitterでその解決策らしき(?)ツイートを見つけました。

捨てられない卵の解決策

タマゴが捨てられない以上、9個集めてしまったら、とにかく孵化させるしかありません。かといってひたすら歩き回るのはしんどいです。以下のツイートでは「夜寝る時にWiFi切ってポケモンGOを起動させながら寝る」ことを推奨しています。「GPSの揺らぎで夜中の間中キャラが移動」して歩行距離を稼いでくれるそうな。「ただし通信量には気をつけてね!」

試していないので、なんとも言えませんが、ひょっとしたら行けるかも!?興味のある方は試して、ぜひその結果をお知らせください!

Pokémon GO公式サイトにも「タマゴを捨てる」項目は見当たりません。また、レアなポケモンが生まれる可能性の高い歩行距離10kmの「タマゴ」を優先的に入手する方法もありません。

今のところは、この「タマゴ」を孵化させるために「歩く」ことがゲームの目的、目論見と考えてもいいかもしれません。律儀にゲームを行うのであれば、あるいは健康のために「歩く」ことをユーザーに求めていると解釈するのもいいかもしれませんね。ということで、今後も「タマゴを捨てる機能」は期待できないように思われますね。

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ガジェット好きなオヤジです。iPhoneやMac・PCを使っていて、ふとしたときに感じた疑問なんかを自分なりに解決した記事を書いていきます。また、時には楽しい動画なんかもアップしていくつもりです。どうぞよろしく!

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  • あつい
     2018年07月19日 23:54

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