LINEは、本日11月24日にiOS向け最新バージョン「LINE 7.16.0」をリリースしました。このバージョン“7.16”は、Androidがすでに先行で22日にリリースされています。Androidでの変更内容は、端末で設定している言語とは別に、LINEアプリ内で使う言語を選べる機能や迷惑行為への対策として「通報」ボタンが追加されるなどの機能追加が行われています。
今回の「LINE 7.16.0」アップデートでは、Android同様に上記の多言語対応や「通報」機能などが追加されるものと思われていました。リリースノートを見ると、以下のように前バージョン「LINE 7.15.0」から変更されていません。iPhone向け“7.16.0”でまさかのアップデート情報の更新忘れ?
ただ、更新内容を見ようと、LINEアプリ内で使う言語を選べる機能が登録されているはずの設定ページを見たところ、Android向けにはある「タイムライン」の下の「言語」項目ですが、
iPhone向けのものには見当たりません。
今回のiOS向けアップデートでは何を行なったのか、現在のところわからないというのが実情でしょうか。修正版が出ることを期待しましょう。
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: LINE Corporation – LINE Corporation(サイズ: 284.65 MB)
全てのバージョンの評価: (270833件の評価) iPhone/iPadの両方に対応
「LINE 7.16.0」の新機能
- トークルーム内で特定のメッセージをピン留めできる機能を追加
- 写真の編集画面にモザイクとぼかしが登場
- トークルーム上で動画を自動再生できるように改善
スクリーンショット
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全てのバージョンの評価: (270833件の評価) iPhone/iPadの両方に対応