最近、バズッている(人気のある)ツイートのリプ欄に、なぜかグロ画像や蓮コラといった不快な画像を貼って嫌がらせをする人がいます。そういった画像に耐性のあるという人ならまだしも、苦手な人や精神的負担を負ってしまう人も少なくありません。そのようなアカウントは次々と凍結されていますが、大抵のアカウントが捨て垢のために、消されては作り直して、まさにいたちごっこ状態です。そういった画像を不本意に目に入れないためにも、「不適切な内容が含まれている可能性のある画像」を表示しない設定にして、自分で自分を守りましょう。(※こちらの記事にグロ画像等は表示されません。安心してご覧ください。)
Twitter(ツイッター)で不本意にグロ画像などの不快な画像を見ないための防護策!不適切な内容が含まれている可能性のある画像を表示しないようにする方法
リプ欄にグロ画像を貼るとはどういうことなのか
最近、バズっている(人気のある)人の目に多く触れるようなツイートのリプ欄に、いわゆるグロ画像や蓮コラ(いわゆるブツブツの集合体)の写真を悪意をもって貼り付ける人がいるようです。そうとは知らずにリプ欄を眺めていて、不本意にグロ画像を見てしまいショックを受けるという人が後を絶ちません。そのような画像に耐性のある方が、有志で一定のタグを使ってグロ画像が貼られているリプを知らせるなどして見ないように注意喚起をしたり、該当アカウントをブロックや通報するなどしてくれていますが、「凍結させる」⇄「新しい垢をつくる」のいたちごっこになってしまい、なかなか根絶には至っていないようです。
自分なりにまとめました。見辛いですが注意喚起としてお役立てば幸いです。
有志の皆様へ補足になりますが、不審アカのID報告は@との間にスペースを挟んでお願いします。凍結が遅れてしまうそうです。#靴屋撲滅キャンペーン #グロ画像テロ事件 #このリプ欄にはグロ画像があります pic.twitter.com/C8P0Gfo9fB
— 茶下?不審アカ注意喚起期間 (@samoto05) 2018年1月15日
まずは設定を見直して自分で自分を守ろう
そこでそのような画像を絶対に見たくない、という人は、設定を見直して自分で自分を守るようにしましょう。Twitterには、「不適切な内容が含まれている可能性のある画像」を表示するかどうかを自分で設定することができます。表示しないという設定にするとTwitterが画像を判断し、不適切な内容が含まれている可能性のある画像を表示できないようにするという処置をとってくれます。
- まず、この設定はアプリからではできないので、モバイル版TwitterもしくはPC版Twitterをブラウザで開いてログインしてください。(Twitter)
自分のアイコンをタップして、メニューを表示させます。 - 「設定とプライバシー」をタップします。
- 「プライバシーとセキュリティ」をタップします。
- 「セキュリティ」の項目のところに「不適切な内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」とあるので、このチェックマークを外します。
- これで、該当しそうな画像を含むツイートの場合、画像(動画)がこのように表示されなくなります。
ただし、この設定は普通の食べ物の写真など全く問題ない写真まで不適切判定されて表示されないことがあります。やっぱり表示されるようにしたい、という場合は上述した手順と同じように開いていくか、もしくは「不適切な内容が含まれている可能性のあるツイートです」の表示の下にある「設定を変更」をタップして、設定し直してください。
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