「Microsoft リモートデスクトップ 10.1.4」iOS向け最新版をリリース。いくつかのバグ修正と小さな機能更新を実施

Microsoft Corporationは、スマホやタブレット・パソコンからWindowsをネットワーク経由で操作することができるリモートデスクトップクライアントアプリ「Microsoft リモートデスクトップ」をアップデート、iOS向け最新バージョン「Microsoft リモートデスクトップ 10.1.4」をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、資格情報 UI で更新されたユーザーアカウントのパスワードが、ログイン成功後に保存されるようになるなど、いくつかのバグ修正と小さな機能更新が行なわれています。

Microsoft リモートデスクトップ 10.1.4 (無料)

カテゴリ: ビジネス,仕事効率化
販売元: Microsoft Corporation – Microsoft Corporation（サイズ: 46.90 MB）
全てのバージョンの評価:

（442件の評価）

iPhone/iPadの両方に対応

「Microsoft リモートデスクトップ 10.1.4」の新機能

この 10.1.4 リリースでは、いくつかのバグ修正と小さな機能更新がまとめられています。最新情報:

• RD ゲートウェイサーバー経由での接続時に、クライアントが 0x5000007 のエラーメッセージを報告する問題に対処しました。
• 資格情報 UI で更新されたユーザーアカウントのパスワードは、ログインが成功した後に保存されるようになりました。
• 範囲とマウス/トラックパッドでの複数選択 (Shift + クリックおよび Ctrl + クリック) が一貫して機能しない問題に対処しました。
• セッション内スイッチャーの UI に表示されるアプリがリモートセッションと同期していないバグに対処しました。
• 接続センターのワークスペースのヘッダーのレイアウトにいくつかの外観の変更を加えました。
• 暗い背景のオンスクリーンキーボードボタンの表示を改善しました。
• 切断ダイアログのローカライズのバグを修正しました。

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