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【台南・台北旅行】LCCピーチはおすすめ? 乗るときに注意すべきこととは?

「今回の台湾旅行はLCCを使って行こう」と決めていました。
だってすごく安いんですよ。
どれだけレガシーキャリア(LCC=格安航空会社じゃない普通のJALとかANAとかの飛行機会社)と違うのか、見てみたかったんです。
あのピンクの機体のピーチ、CAさんの制服もピンクで可愛い。
さて、乗り心地はどうでしょうか?

ピーチ飛行機

まず、結論から。
費用対効果を考えると……良かったですね。
しかし、これは3時間半のフライトだからです。(きっぱり)
5時間以上のフライトだったら、どうかな。
(個人的見解です。あくまでも)
その辺を実際に乗った感想をまじえて説明していこうかな、と思います。

ピーチって快適?

ピーチは遅延することが多いという噂

これは噂ではなく本当のことでしょう。
だって、行きも帰りも遅れたからね。

行きの搭乗からびっくり。
出発時間の5分前にやっと登場が始まるって……。
ピーチは遅れるって聞いてたけど、これは遅れるわ~と思ったものでした。

ピーチカウンター

帰りに至っては、さらにびっくり。
搭乗開始が30分以上遅れたんですよ。
もともと真夜中に着くのに、こんなに遅れるってどうなの?と思ったのはホント。
帰りで疲れてるから、ちょっとイラッとしたのは仕方ないことかと。

まぁ、ピーチは遅れるのがデフォルトなのかもしれません。
覚悟しておいてくださいね。
覚悟だけじゃなく、迎えに来る人がいる場合は、搭乗の直前に連絡しておくとか、家で待ってる人のために「ピーチは遅れるらしいので、心配しないでね」と伝えておくとか、準備も大切ですね。

 ・ピーチは遅延する可能性大。迎えの人には搭乗前に連絡を

狭いと噂のシートは?

さて、機内に入ってみてびっくり。
そうかぁ。
飛行機が小さくて、すべてエコノミーの座席ばっかしなのね。
こういう飛行機は初めて。
そんなことも知らずにチケットをとったので、けっこう衝撃でした。

私たちの席は一番前。
前には席がなく、薄い仕切り壁があるのみ。
壁にポケットがついていて、機内販売のメニューとかが入っています。

座席

左は私(女性)、右は男性の足です。
私は小柄なので(152cm)、ほとんどの人はもう少し足元は狭くなりますが、それでも十分余裕はあると思います。ラクですね。
男の人でもだいたいOKだと思います。

横幅も狭いのでは?という噂も聞いたんですが、そんなこともなかった気がする。
同行の男2人は大柄な方ではないですが、特に痩せてもいない、中くらいですかね。
まったく文句はなかったようです。

それどころか、1人は、
「おー、足が伸ばせていい!ANAやJALよりいい!」
と言ってました。
どうも、足元さえ広ければいいようです。
(彼の足が他人より極端に短い? た、たぶんそんなことナイ……と思います)
そこまで快適とは言いませんが、足元が広いのはいいです。
2,200円余計に出してこの席を予約した甲斐がありましたね。
(座席指定については下を参照。今は座席指定料金が変更になって、この席の指定料は1,300円)

この席を指定したのは、友人からの助言があったからです。
ピーチの座席は、男の人だと前の席との間が狭くてツライ。
前が空いているシートを予約したほうがいい
」と。
それを聞いて、あわててピーチのサイトで席指定し直しました。
(その前に850円の席を指定していたのですが、それを破棄してもう一度し直すため、前の850円は捨てることに……。授業料を払ったと思ってあきらめました)
たしかに、シートとシートの間は狭そうでした。
男の人はツライかもですね。(でも、いっぱい乗ってましたけどね)

さて、足元はいいのですが、もう1人の男に言わせると、「シートの形が悪くて、居心地が良くない」とのこと。
頭(ヘッドレスト?)の位置がよくないそうです。
離陸後すぐ寝ちゃったわりには細かいですね。
私は特に感じませんでしたが、このあたりは体格との関係もあるので、個人差でしょうか。
ただ、シートがちょっと固かったかなーとは思いました。
大丈夫、3時間半なら許せます。
(前回台湾に行った時にはJALだったのですが、帰りの機体はコードシェア便とかでチャイナエアラインでした。その時のシートが似たような感じだった気がします)

ちなみに、私は寝る前に入国カードを書いておこうと思ったのですが、テーブルの出し方がわからなかったのですよ。
ひじかけのところに収納されているのはわかるんだけど、いじっても出せない。
フライトアテンダントのお姉さんはそばにいなかったので、結局、隣の人(他人)に聞いて、やっとセッティングしました。
ふう。
人に聞くのがはずかしい人は、ひじかけのところにありますので、頑張って引き出す方法を模索してみてください。

え? 同行者に聞かなかったのか?
その頃には、2人ともぐっすり。
1人なんか、離陸前から小さいいびきをかいておられました。
こういう小まめに体力を回復していける体質というのはうらやましいですね。
LCC向きです。

 ・シートの質はイマイチかもしれないが、足元の広さは席を選べば問題ない。
 (逆にいうと、ふつうの座席だと、男の人は狭くてツライかも)

機内サービス

基本的に何にも機内サービスはありません。
ええ、ほんとに、なんにも。
なんてったって、映画も音楽もない飛行機なんて初めて乗っちゃったぜ。
海外旅行の飛行機と映画はセットな感じだったので、ある意味、カルチャーショックでした。
でも、休むことに専念せざるをえないのはいいのかも。

食事も飲み物も出ないので、飲み物は搭乗直前に買っておくべし。
ただし手荷物検査後に買わないと、検査の時に没収になりますので注意。
食べ物の持ち込みとかも可能です。
こちらは手荷物検査にもひっかりません。
ちょっとお腹空いた時のためにパンとか買っておくのもいいかも。
お弁当もOK。
(だいたいの航空会社は持ち込み可のようですが、食べ物も飲み物も持ち込み不可のところもあるので、事前に確認しておいたほうがいいです)

でも、食事はお金を出せば機内で買えます。
メニューはこんな感じ。

Pメニュー1

なんかファミレスのメニューのようだ。
あ、カップヌードルがある!

Pメニュー2

たこ焼きがウリみたいです。

Pメニュー3

もともと大阪が本拠地だしね! 美味しそう。
でも700円は高いな〜。

スナック菓子なんかも売ってます。

Pメニュー4

お、京都の「おたべ」のミニ版「こたべ」なんてある! しかも抹茶味! 
やるなぁ。抹茶味はすっごく日本的な感じらしいから、外国の人には受けるかも。

飲み物もいろいろ。缶コーラ200円とか、高いことは高いよね、やっぱり。

Pメニュー5

だから、もし何も持ってなくて、のどが渇いてしょうがなくなっても大丈夫でしょう、たぶん。(売り切れてなければ)

お酒もあるんだね。

Pメニュー6

そういえば、ブランケットもありません。
飛行機って寒くないですか?
私は超寒がりなので、小型のブランケットを持参しました。
これ。ちょっと使うのが恥ずかしかったです。

ブランケット

昔、ドーナツ屋さんでもらったもの。100均で買った衣類圧縮袋に詰めて持って行きました。
100均で売ってるブランケットよりは少し大きめです。

でも、ぐーぐー寝てた同行者たちは自分のジャケット掛けてただけでOKだったようです。

夏などは、薄着で乗ることが多く、ジャケットなんかもないので気をつけてくださいね。
ブランケットの方があったかいですが、バスタオルとかでも大丈夫かも。
(ピーチのオリジナルブランケットを機内で売ってるらしいです。1900円だったかな? ごめんなさい、機内販売の冊子は確かめてないです)

 ・映画も音楽もない。
 ・食事も飲み物も出ないが、欲しい場合は機内で買える。持ち込みも可能。
 ・ブランケットの貸し出しもない。薄着で乗る場合はバスタオルなどを持参。

羽田のゲートが、一番はじで、とにかく遠い!

これについては、下の記事で書いてますので、ぜひ見てみてください。

こちらもチェック!

出国審査後にフードコートでちょっとお茶でも……と、のんびりしすぎたりすると、あとで慌てます。

 

ピーチの運賃システム

ピーチのチケットの種類

ピーチの運賃には3種類あります。

  1.シンプルピーチ
  2.バリューピーチ
  3.プライムピーチ

1は本当に「搭乗券のみ」って感じ。席指定も預け入れ荷物にもお金がかかります。
2は「搭乗券+預け入れ荷物1個無料+フライト変更手数料無料+座席指定一部を除き無料」。
3は「搭乗券+預け入れ荷物2個無料+フライト変更手数料無料+座席指定一部を除き無料」

さらに、1はキャンセル時の払い戻しはなし。2と3はピーチポイント(つまり現金ではない)で返してくれます(2は手数料を取られるけど)。(詳しくはここを参照)

じゃ、3を買えばいいじゃないかって? 
それは値段が違うので、なんとも言えないところです。

今(2017.7.12現在)、運賃を調べてみたところ、9月15日(金)の羽田→台北のチケットは、
  1が  9,680円
  2が 13,780円
  3が 16,880円
となってました。

ともかく安くっていう人は座席も何も指定しないでシンプルピーチがオススメ。
私のように、預け入れ荷物もあって、座席指定もするとなると、2や3選んでもそんなに変わらないかもですね。
キャンセルの時に、どんな形にしろ返してくれるっていうのはちょっと嬉しいし。

じつは、チケットのシステムが最近変わったのです。
でも、前に席がない座席はどのチケットでも有料なのは同じ。
私は行きは他の席でも、帰りは前に何もないこの席を予約する予定だったので(疲れるしね)、一番シンプルなプランを選びました。

それにしても、シンプルピーチ、安いよねぇ。

 ・チケットの種類は3種類。自分の要求に合わせて選ぶべし。

座席の指定や荷物の預け入れは別料金

上に書いたとおり、席の指定や手荷物を預けるのにはお金がかかります。
しかも事前にやっておかないと、余計にお金がかかるというシステムです。(当日、「やっぱり荷物預けたい」となると、預け代が高くなる)

スーツケース

手荷物については、2つで10kg以内なら、機内サービス持ち込みできるので(大きさの指定はあります)、2〜3泊なら小さいスーツケースやボストンバッグで持ち込みにするのも手かと思います。
東京から台北だと、荷物の預け入れ料金は(受託荷物料金)は1つにつき2,800円。
詳しくはここを見てね。
私は考えるのが面倒なので、預け入れ代金を支払いました〜。

席は「どこでもいいです〜」という人なら払わなくていいです。
「友だちと並び席を」と言うのなら、代金が必要です。
席によって4種類の代金があり、一番安いので片道400円。
私が指定した前に何も無い席は、片道1,300円です。

ツアーで「並び席確約」とかだと1万円ぐらい(往復で)取ることを考えれば、高くもないかな、と思いますよ。

 ・座席指定料金は400円〜1300円
 ・荷物の預け入れはやや高めなので、シンプルピーチの場合は持ち込み荷物で済むように工夫を。

で、結局、ピーチは良いのか?

良いです。
だって、安いですから。(笑)
前の年にJALで飛んだ時の半額近いですから!!(しかも、JALにしては安いと言われた値段だったのに)

2016年2月 羽田⇆台北松山空港 往復で58,040円
2017年4月 羽田⇆台北桃園空港 往復で32,700円

しかも、これ、席の指定も手荷物預け入れ料金も入れての値段ですから。
席もどこでもいい、荷物も預けないとなったら、23,580円ですからね。

3時間半のフライトなんて、寝てればすぐ着きますよ。
もともと飛行機の機内食なんてそれほど美味しくもないし、あちらについてから食事したっていいんだし。
(いや、かえってその方がいいかも)
全然OKです。
でも、足元が広い席は欲しいかなぁ。

一番最初に「5時間以上のフライトならいやかも」と書いたのは、それぐらい長いと、やっぱり映画のサービスが欲しい気がするからです。
飛行機って、わりと新作が見られていいんだよね~。
それから、コーヒーなり紅茶なり、飲みたい時に飲み物を持ってきてもらえるのもいいな、と思う。

長いフライトには楽しみもなくちゃね!

 ・シートも遅延も機内サービスも吹っ飛ばすぐらいの安さで、LCCピーチはおすすめ!
 (ただし、長時間フライトだったらイヤ ←個人的意見)

こちらもチェック!

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こんにちは〜、snowflowerです。 基本的に動くのも面倒臭いのも嫌いなのに、旅行は好き。 超寒がりなのに「オーロラをこの目で見る」ことと、山登りどころかハイキングもイヤなのに「キラウエア火山の火口を見に行く」というのが夢。 IT記事がいっぱいのこのサイトに、なんとなく場違い?感をただよわせつつ、ぼちぼち書かせていただきます。 どうぞよろしく!

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