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【ロードバイクで白くま】始めて初めてわかったこと

去年の暮れからロードバイク始めました。ダイエット目的で始めたわけではないですが、年末数回走っただけなのに86キロあった白くまさんの体重は83キロに。もしかしてロードバイクって痩せる!? ということで、俄然やる気に。

やる気になったもう一つの理由は、ロードバイクではサイコン(サイクルコンピュータ)を使うことが当たり前になっていること。その時の速度だけではなく、その日の平均速度や獲得標高(累積でどのくらい登ったか)や走行距離、消費カロリーだけでなく、走ったルートまで記録してくれる。さらにセンサーを使えばケイデンス(クランクの回転数)や自分の心拍数まで記録できる。アプリによっては、その日に同じ区間を走った人の中の順位まで出る。

アップル・ウォッチをしてジョギングするみたいで、なんだかかっこいい!(←おいおい)

さらに、そのジョギングと違ってロードバイクは自分の体重を自分の脚だけで支える必要がないから体の故障も少ない(このへんは個人差があるようで膝が痛くなる人もいるらしい。私の場合は今まで長時間走っても膝も痛くならないし、疲れは感じますが筋肉痛になったこともありません)。中高年でも慣れると1日100キロ走ることも苦でなくなります(しかも有酸素運動だから、同然痩せるわけですね)。

我慢と根性のダイエットよ、さらば !

全国の白くまさんも、ぜひ !!

と言えたらいいなということで始めた、ロードバイク。

でも、実際に始めると、ロードバイクで使われる用語やパーツ、サイコン、どれをとっても普段の生活では耳にしないものばかりで、初心者にとってはわからないことだらけ。私と同じようなことを考えている、これまであまり運動をやってこなかった白くまさんの参考にもなればいいなということで、自分の無知をさらけ出しつつ、これまでの体験やこれから出くわす出来事を書いていこうと思います。

というわけで最初は、ロードバイクを買うときの「えっ、そうなの」をこれまでの体験を交えて紹介します。

ロードバイクには走る機能以外何も付いてない!

ロードバイクは走ることに特化しているため、ママチャリでは当たり前に付いているものが付いていません(もう、びっくりするぐらいイサギがいいとも言えますが、こんなものまで金とるんかい!とも言えます)。その主なものを挙げると

1)ペダルが付いていない
ロードバイクはペダルなしで売られているものがほとんどで、別に買う必要があります。ペダルにはママチャリのようなフラットペダルビンディングペダルがあります。ビンディングペダルというのは、スキーの板と靴のようにペダルと靴をパチンと固定する装置で、ビンディングシューズという専用の靴も買わないと使えません。ビンディングペダルにも(最も普及しているシマノというメーカーの場合)SPDSPD-Lの 2種類があり、止まるときはペダルから靴を外さないとコケます。SPD、SPD-Lなんじゃそりゃですが、ロードバイクを買おうと思って調べ始めると、最初のうちは知ったことの倍知らないことが増えていきます(本当です!)。

ロードバイクに初めて乗る人がビンディングペダルをすぐ使えるかというと???

ショップの店員に相談するのもいいですが(もし売らんかなの店員だったら嫌だし)、ロードバイク購入前にどんなペダルにするか決めておかないといけないのです。

ちなみに私は、片面フラット、片面ビンディング(SPD)のペダルにしました。平らな面を使えば、普通の靴でも乗れるペダルです。

2)スタンドが付いていない

ロードバイクには自転車を立てるスタンドが付いていません。ロードバイクは盗難が多いので室内に保管する人が多く、室内用スタンドを買うのが普通です。室内用スタンドには自転車をタテにして保管するタイプもありますが、私は一番シンプルな(したがって安い)後輪のリヤエンド(車軸の出っ張り)を挟むタイプのスタンドにしました。これに後輪を固定して、チェーンのクリーニングや注油も部屋の中でしています。

外ではどうするかというと、柵などに立てかけるか、専用のバイクスタンドがあるところではサドルを引っ掛けて駐輪します。ロードバイクに乗っている人にとっては当たり前なのでしょうが、実際にサイクリングロードに出るまで、こんなものが世の中にあるなんて知らなかった。

3)ライトが付いていない
道路交通法で自転車にはライト(前照灯)をつけることが義務付けられていますが、ロードバイクには付いていません。ライトはUSBの充電式が多いですが、ロングライドが多い人はあえて電池式を買う人もいるようです。

同じく、ロードバイクの後ろには赤または橙色の反射板テールライト(尾灯)の設置が義務付けられています。私の買ったロードバイクには赤い反射板が最初から付いていました。でも、「ロードバイクは車道を走るので、車に目立つように点滅する赤いテールライトを付けている人が多いですよ」という店員さんの言葉に、というよりknog(ノグ)のテールライトが3割引だったので衝動買い。アマゾンで探しましたが、残念ながら同じデザインのものは売ってませんでした。

4)ベルが付いていない
ロードバイクには警報ベルも付いていません。これも道路交通法で取り付けが義務付けられています。「自転車ベル」で検索するといろいろ出てきます。個人的に気になったのは「KNOG Oi(ノグ オイ)」とキャットアイのミニベルです。

KNOG Oiにはコピーものが多く、当然そっちの方が値段も安くなっています。キャットアイのミニベルはライトの取り付けバンドを使ってハンドルバーの上下に付けられるので場所を取りません。

KNOG Oiのデザイン性を取るか、場所を取らない方にするか。私は場所を取らないキャットアイを選択しましたが、まあ、このへんは数百円から数千円の話なので、好きなのを買えばいいと思います。

5)カギも付いていない
ママチャリには最初から鍵が付いていますが、ロードバイクには付いていません。しかも、ロードバイクの前輪と後輪は工具を使わず手で簡単に外せます。それでU字ロックチェーンロックなど丈夫な鍵を使ったほうがいいと言われているのですが、実際にサイクリングロードを走ってみると、使っているのを見たことがない! 細いワイヤーロックを使っている人がほとんどです。ワイヤーロックはポケットに入るくらいのニッパーがあれば簡単に切られてしまいます。Youtubeにロードバイクのワイヤーロックがいとも簡単に切られてしまう動画がありました。

でも、ロードバイクを外で保管したり、泊まりがけのツーリングに行く場合は別だと思いますが、いつもそんな重たい鍵は持ち歩けないというのが本当のところ。私も最初は、太さ12ミリ、長さ1200ミリのワイヤーロックを買ったのですが、今使っているのはこれです。

盗難のリスクをどう考えるかは人それぞれですが、ロードバイクから長時間離れない、食事するときはできるだけロードバイクが見えるところでする、盗まれたら潔く諦めるというのが残念ながら現実的なような気がします。

それでも諦めきれない人には、自転車盗難保険もあります。自宅敷地内に保管していない場合は保険の対象外になるものや購入時の◯割まで補償するもの、20万円未満のロードバイクは加入できないもの(←貧乏父さんには無縁)までいろいろあります。保険に入るのが目的ではなく、ロードバイクに乗ることが目的なので、このへんは詳しく調べていません。

それから、結構衝撃的だったのは、サイクリングロードの途中にあるトイレ。公園に車椅子で入れるトイレが設置してあるところがあります。その近くで休んでいたら、ロードバイクに乗ったお兄ちゃんがトイレの方に走っていった。少し目を離したら自転車ごと忽然と姿を消したのです。しばらくしたら、トイレのドアが開いて、中から自転車を押しながらお兄ちゃんが出てきた。その手があったか!

お兄ちゃんが入るところの写真はありませんが、このトイレです。これを見てから、私も自転車ごとトイレに入らせてもらっています。鍵をかけて、自転車に付けてあるものをあれこれ取り外す必要ながないから超便利!

何の話だっけ? そう、ロードバイクを購入するとき、ロードバイク本体とは別にいろいろ買わなければいけないものがあるという話。この他にも、ヘルメットパンク修理キット(パンクしたらチューブごと取り替えるのが普通)や仏式空気入れドリンクボトルとボトルケージ、それからサイクルウェアと購入するものは多ですが、

ロードバイクを買うときに必要なもの

で検索すればいろいろ出てきます。

趣味のロードバイクだから、こういう細かいことにこだわるのもありだと思いますが、寒い冬でも実際に走りに行った方が何倍も楽しい気がします(風が強い日は、少しめげますが)。

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nob
MZ-80いじってました。アップルはMacintosh IIcxから(平和な時代でした)。それ以降も、本気で勉強する気にならなかったので、ITは、いつまでたってもわからないことだらけ、猫灰だらけ。

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