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【Windows Update】Microsoft、2026年2月のセキュリティ更新プログラムを公開!CVEベースで59件の脆弱性を修正、など。

Microsoftは2026年2月11日(日本時間)、2026年2月の月例Windows UpdateとしてWindowsをはじめとしたセキュリティ更新プログラムを公開しました。セキュリティ脆弱性などの更新が含まれているので、Windows PCをお使いのユーザーは、なるべく早くアップデートを行いましょう。

今月のセキュリティ更新プログラムでは、Windowsのセキュリティ更新やバグ修正に関する計12件(緊急1件、重要11件)の新規セキュリティ情報を公開しています。

なお、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、このツールで削除できる悪意のあるソフトウェアが追加されています。詳細は、対象のマルウェアファミリ を参照してください。

Windowsユーザーはできるだけ早く、2026年2月の公開セキュリティ更新プログラムを適用することが推奨されます。

セキュリティ更新プログラム、セキュリティ アドバイザリに関する主な注意点

  • 今月のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性のうち、以下の脆弱性は更新プログラムが公開されるよりも前に悪用が行われていることや脆弱性の詳細が一般へ公開されていることを確認しています。お客様においては、更新プログラムの適用を早急に行ってください。脆弱性の詳細は、各 CVE のページを参照してください。
    • CVE-2026-21513 MSHTML Framework のセキュリティ機能のバイパスの脆弱性
    • CVE-2026-21510 Windows シェル セキュリティ機能のバイパスの脆弱性
    • CVE-2026-21533 Windows リモート デスクトップ サービスの特権昇格の脆弱性
    • CVE-2026-21525 Windows リモート アクセス接続マネージャーのサービス拒否の脆弱性
    • CVE-2026-21519 デスクトップ ウィンドウ マネージャーの特権の昇格の脆弱性
    • CVE-2026-21514 Microsoft Word のセキュリティ機能のバイパスの脆弱性
    • CVE-2025-2884 Cert CC: CVE-2025-2884 TPM2.0 リファレンス実装における境界外読み取りの脆弱性
  • 今月のセキュリティ更新プログラムで修正した脆弱性のうち、CVE-2026-21531 Azure SDK for Python のリモートでコードが実行される脆弱性は、CVSS 基本値が9.8 と高いスコアで、認証やユーザーの操作なしで悪用が可能な脆弱性です。これらの脆弱性が存在する製品、および悪用が可能となる条件については、各CVEのページの「よく寄せられる質問」 を参照してください。セキュリティ更新プログラムが公開されるよりも前に、脆弱性の情報の一般への公開、脆弱性の悪用はありませんが、脆弱性の特性を鑑み、企業組織では早急なリスク評価とセキュリティ更新プログラムの適用を推奨しています。
  • Microsoft Exchange の更新プログラムを展開する際のガイダンスは、Microsoft Exchange チームブログReleased: February 2026 Exchange Server Security Updates も併せてご参照ください。
  • セキュリティ更新プログラムにおける既知の問題は、各セキュリティ更新プログラムのサポート技術情報を参照してください。既知の問題が確認されている各セキュリティ更新プログラムのサポート技術情報一覧は、2026 年 2 月セキュリティ更新プログラム リリースノートに掲載されています。

2026年2月のセキュリティ更新プログラムを公開した製品、コンポーネント一覧

Microsoftが2026年2月11日(日本時間)にセキュリティ更新プログラムを公開した製品およびコンポーネントの一覧が公開されています。最新の情報は、2026 年 2 月セキュリティ更新プログラム リリースノート をご確認ください。

2026年2月のセキュリティ更新プログラム一覧

Microsoftが2026年2月11日(日本時間)に公開したセキュリティ更新プログラムは次の通りです。
最新の情報は、セキュリティ更新プログラム ガイド を確認してください。

最大深刻度「緊急」のセキュリティ更新情報

製品ファミリ:Microsoft Azure

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/azure

最大深刻度「重要」のセキュリティ更新情報

製品ファミリ:Windows 11 v25H2, v24H2, v23H2

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
v25H2, v24H2 5077181
v25H2, v24H2 Hotpatch 5077212
v23H2 5075941

製品ファミリ:Windows Server 2025 (Server Core installationを含む)

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
5075899
HotPatch 5075942

製品ファミリ:Windows Server 2022, 23H2 (Server Core installationを含む)

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
Windows Server 2022 5075906
HotPatch 5075943
Windows Server 23H2 5075897

製品ファミリ:Windows Server 2019, 2016 (Server Core installation を含む)

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
Windows Server 2019 5075904
Windows Server 2016,5075999

製品ファミリ:Microsoft Office

■最も大きな影響
特権の昇格
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/officeupdates

製品ファミリ:Microsoft SharePoint

■最も大きな影響
なりすまし
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/officeupdates/sharepoint-updates

製品ファミリ:Microsoft Exchange Server

■最も大きな影響
なりすまし
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/exchange
Released: February 2026 Exchange Server Security Updates

製品ファミリ:Microsoft SQL Server

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/sql

製品ファミリ:Microsoft .NET

■最も大きな影響
なりすまし
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/dotnet

製品ファミリ:Microsoft Visual Studio

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
https://learn.microsoft.com/visualstudio

製品ファミリ:Microsoft Defender for Endpoint for Linux

■最も大きな影響
リモートでコードの実行が可能
■関連するサポート技術情報またはサポートのWebページ
Linux 用 Microsoft Defender for Endpoint – Microsoft Defender for Endpoint

既存の脆弱性情報の更新

Microsoftが2026年2月11日(日本時間)に、既存の脆弱性情報2件の更新をおこないました。

  • CVE-2016-9535 MITRE CVE-2016-9535: LibTIFF ヒープ バッファ オーバーフローの脆弱性
  • CVE-2025-2884 Cert CC: CVE-2025-2884 TPM2.0 リファレンス実装における境界外読み取りの脆弱性
    影響を受ける製品に Windows パッケージを追加しました。

新規のセキュリティ アドバイザリの公開

今月、新たに公開したセキュリティ アドバイザリはありませんでした。

既存のセキュリティ アドバイザリの更新

今月、更新した既存のセキュリティ アドバイザリはありませんでした。

その他情報

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